今朝は冷え込みましたね
それでも子どもたちは元気に朝の体操をしていましたよ。
さて最近は、小学校の給食などでも残菜が多いと聞きますが、私たちの園では、ほとんどありません。少人数なので、子どもたちに応じて多少量の調節などできるからかもしれませんが、毎日給食をよく食べてくれます
例えば今日の副菜の「白菜サラダ」。白菜と水菜、人参を塩もみしレモン汁を加え、ハムと一緒に油・塩こしょう・薄口醤油で和えたものですが、よく食べていました。
今日に限らず、保育園の給食には野菜をふんだんに使い、彩りよくしていますが、子どもたちはよく食べています。子どもたちを見ていると、「偏食」というのは小さいうちはほとんどないのだと気づきます。周りの大人(家族)の影響が大きいのでしょうね。
「食べることは生きること」とも言われます。子どもたちが人生の基礎となるこの時期に、できるだけ豊かな食体験をさせてあげたいなと思います。これが、小学校・中学校・高校とずっと続けていければいいのですけどね~