7月も雨のスタートですね…これ以上ひどい降りになりませんように、と願うばかりです。
さて、今日は午前中に、近くにある牛根小学校の1・2年生が来園しました。国語の授業の一環で、暗唱したお話の披露や絵本の読み聞かせをしてくれました。
来園したのは4人の小学生と担任のM先生です。3人の小学生は卒園児なので、みんなよく知っていました。
最初に舞台の上で、『おむすびころりん』の劇と、『スイミー』の暗唱を披露してくれました。劇はとてもユーモラスで、すみれ組さんからも笑い声が聞こえるほどでした。
次に小学生が一人ずつ読み聞かせをしてくれました。これは2年生のKくんです。子どもたちも興味深く聞いていました。
合間には、わらべ歌遊びも楽しみました。他の3人の小学生も、「うらしまたろう」「かちかち山」「したきりすずめ」を朗読してくれました。3人3様の読み方で、よく個性が出ていましたよ。
子どもたちは、いつもと違う雰囲気ということもあり、よく集中して聞けていました。ゆり組さんは小学校に行ったら、こんなこともするんだなあと思ってくれたかもしれません。よい交流の機会となりました
保育園の近所にある牛根小学校の1・2年生からお招きいただいて、手作りおもちゃで遊ぶ交流会がありました。
まずは、小学生のお兄ちゃんたち3名から自己紹介・学校紹介やおもちゃの紹介がありました。
その後、2年生のお兄ちゃんによる絵本の読み聞かせがありました。楽しい内容に子どもたちからは笑い声も…
お待ちかねのおもちゃタイムは、クラスごとに分かれて、たくさんあるおもちゃのコーナーを回りました。これは、的当てのコーナーです。
すみれ組さんが遊んでいるのは糸電話。どちらも耳に当ててしまい、「何にも聞こえないよ…」
コロコロと気の変わるゆり組さん。これは、細長いビニール袋で作った飛行機を飛ばしているところです。「次何する?」
あっという間に時間は過ぎ、交流会も終了です。最後に保育園からもお礼の言葉を伝え…
感謝の気持ちを込めたメダルをプレゼントして、お別れしました。
帰り道、「あーたのしかった」と子どもたちも大満足でしたよ。私も久しぶりに母校の体育館で遊べ、小学校時代を思い出しました。また、こんな機会を作れたらいいなと思います
牛根小学校の皆さん、ありがとうございました