今日は交通安全教育班(ひまわり号)の方がいらっしゃって、交通安全教室が行われました。みんな、全ちゃんに会えるのを楽しみにしていました。
全ちゃんから、交通安全のための3つの決まり(道路に飛び出さない・道路で遊ばない・車に乗るときはシートベルトをはめる)を教えてもらいましたよ
「車と相撲を取らないように…」というお話の前に、警察官のつるちゃんとKくんが相撲を取ってみました。普通車に体当たりされると、横綱白鳳5人分の衝撃を受けるのだそうです
信号機の模型を使って、信号のある横断歩道の渡り方も学びました。「青信号が点滅したら、近い方に、戻るもしくは、渡ってしまいましょう」と教えてもらいました。
まず、ゆり・ばら組が横断歩道の渡り方を練習します。とても上手に渡れました。
そして、たんぽぽ組のまず1組目。ちょっと怖くて涙の出た子もいましたが、一人でがんばって渡れました。
たんぽぽ組2組目。小さい子が多いので、先生に手伝ってもらって一生懸命渡りました。
みんな上手に参加できたので、最後にをもらいました。よかったね
楽しい交通安全教室になりました。交通事故には十分気をつけましょうね
今年も、西宝寺にとって一年で最も大切な行事『報恩講(ほうおんこう)』が始まりました。『報恩講』とは、浄土真宗の宗祖親鸞聖人のご命日に際して行われる法要です。今年はお天気に恵まれました
午前の部に続いて、午後からは園児が参加する『子ども報恩講』がありました。お母さんやおばあちゃんも参加して下さいました。
いつもと違い、内陣もきれいに飾られ、お坊さんも多く出勤しているので、いろんな作法に『何してるのかな?』と子どもたちは興味津々です
毎週仏参で練習している成果が表れ、とても上手にお勤めできました。ばら・すみれ組さんも「なーもあーみだーんぶー」と念仏のところを一緒に唱えられました。出勤された先生たちからもお褒めの言葉をいただきましたよ
お焼香も一人ずつしました。少し、こわごわとしています(笑)。
今回の先生は財部町のお寺からいらした藤先生。雅楽をされるので、お話だけでなく、龍笛(横笛のような楽器)を演奏して下さいました。これには子どもたちも大興奮
最後にみんなでお茶とお菓子をいただき、地域の方も一緒に和やかなひとときとなりました。
今朝は冷え込みましたね
それでも子どもたちは元気に朝の体操をしていましたよ。
さて最近は、小学校の給食などでも残菜が多いと聞きますが、私たちの園では、ほとんどありません。少人数なので、子どもたちに応じて多少量の調節などできるからかもしれませんが、毎日給食をよく食べてくれます
例えば今日の副菜の「白菜サラダ」。白菜と水菜、人参を塩もみしレモン汁を加え、ハムと一緒に油・塩こしょう・薄口醤油で和えたものですが、よく食べていました。
今日に限らず、保育園の給食には野菜をふんだんに使い、彩りよくしていますが、子どもたちはよく食べています。子どもたちを見ていると、「偏食」というのは小さいうちはほとんどないのだと気づきます。周りの大人(家族)の影響が大きいのでしょうね。
「食べることは生きること」とも言われます。子どもたちが人生の基礎となるこの時期に、できるだけ豊かな食体験をさせてあげたいなと思います。これが、小学校・中学校・高校とずっと続けていければいいのですけどね~
昨日からイベントが続いています。
まず、昨日の午後の英語遊びでは、先生がハロウィンのオオカミに変身して来園したから大騒ぎ
突然現れて、みんな嬉しいやら、怖いやら… たんぽぽ組さんまでびっくり
その後はいつものレッスンが始まりました。『Good Afternoon!』
先生の母国イギリスの伝統的遊びの『りんご食べ競争』をしたり…
さて、今日は『垂水市幼年消防フェスタ』がきららドームで開催され、大きい組さんが参加しました。午前中はお天気も良くてちょっとした遠足気分の子どもたち。
垂水市内の保育園・幼稚園から総勢140名ほど集まり、とてもにぎやかです。
ストラックアウトでは、12名が力を合わせて、何とか9枚のパネルを投げ抜きました。
『火事だー!』と知らせる大声大会。いつもは大きい声なのに、広いところにくると、なかなか遠くまで届きません。でも、スペシャルゲストぐりぶーが来ているので、がんばりました
人数が足りないので、消防士さんが助っ人で後ろを引っ張ってくれています
消防車の放水を見たり、乗せてもらったり、記念撮影もしました。
最後に閉会式で参加賞をいただいて、帰路につきました。少人数なので、消防の方がいろいろと気を遣って下さり、とても温かい気持ちになりました
昨日の大きい組さんの活動から…
大きい組さんはゆり・ばら・すみれ組の年齢の違う3クラスが一緒になっています。
今日の活動はどんぐりを使ったゆらゆら人形の製作でした。
年長のゆり組さんは自分で紙を切ってはる所からスタートです。
年中のばら組さんは少し先生に手伝ってもらいながら、紙を切ってますね。
年少のすみれ組さんはあらかじめ紙が切ってあったので、絵を描いて貼り付け、あっという間にできあがっていました。
縦割り保育ならではの風景かもしれません。
縦割り保育の良いところは、上の子が下の子にいろいろ教えてくれたり、下の子が上のこの真似をしたりして、自立が早く、仲の良いところです。
今日はすみれ組の子が一人で鉄棒の前回りができたことにゆり組の子が気づき、他の子に知らせて、「やったー!良かったね、良かったね」とみんなで大喜びしていました。少人数なので家族のようになりつつありますね