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10／26のことになりますが、やっと『稲の脱穀』をおこないました。
牛乳パックを使ってする方法を試しましたが、稲が乾燥しすぎたのか、なかなかとれず…
結局手で取ることになりました。
子どもたちも黙々と集中して脱穀していました。
たんぽぽ組さんもがんばっていましたよ！
脱穀の作業を通して、ふだん何気なく食べているお米の大切さが少しわかったようでした。
この日は火災の避難訓練もありました。給食中に出火という設定で、食堂から逃げてきたのですが、上手に素早く避難できました。
その後は、水の入った消火器で先生たちや子どもたちが消火訓練をしました。すみれ組さんがとても上手でびっくりしました！
これから火災の多くなる季節です。火災を出さないよう、何かあったらすぐに避難できるよう心がけていきたいものですね。
卒園児の小学生を招いてホームカミングデーと秋のおはなし会が行われました。
今日は7名の小学生が参加してくれました。
子どもたちもお兄ちゃん・お姉ちゃんの来園に嬉しそうです。
「久しぶりに一緒に遊ぼう！」
元気いっぱいの小学生ですが、『秋のおはなし会』では真剣にお話しを聞いていましたよ。
お待ちかねの給食も、「おいしい」と言いながらあっという間に食べていました。
今月は遠足や保育園への読み聞かせでの来園など園児とふれあう機会が多かった小学生。園児にとってもあこがれの存在ですし、小学生も小さい子どもとふれあうことでお互いに良い影響を与え合っているのかなと思います。またぜひ遊びに来てね！
牛根三校区の小学生が集まる『三校合同学習』が牛根小であり、その一環として1・2年生11名が保育園を訪れました。
ホームカミングデーで来るときと違い、ちょっぴり緊張気味な様子。
2階に移動し、子どもたちに『読み聞かせ』をしてくれることになりました。
まずは2年生5名が『お手紙』というお話を読んでくれました。
続いて1年生のAチーム（？）が『うみのかくれんぼ』というお話をしてくれました。しばらく見ない間にとてもお兄ちゃんになったようです。
続いて1年生Bチームは『ゆうやけ』というお話を読んでくれました。子どもたちからは「がんばってー！」の応援もありましたよ。
しばらくの間でしたが、卒園児の成長を感じることのできるうれしい訪問でした。
昨日は十五夜。きれいなお月様が出ていましたね。園では『十五夜の集い』を行いました。
今日のプログラムです。
まずは、月の満ち欠けのお話。月が太ったり細くなったりするのわかったかな？
続いてみんなで『お月見踊り』。たんぽぽ組さんも上手に踊れました。
お相撲では先生が「ひがーしー、○○山」と呼ぶたびに子どもたちが大笑い！
たんぽぽ組さんはまだまだ『何するのかな?』という感じでした。
相撲の次は綱引きです。男の子VS女の子で対戦したり、子どもたちVS先生たちで対決したりして楽しみました。
体を動かした後は、『お月見どろぼう』という絵本を見ました。今日のおやつにも月見団子が出ますが、月見団子のお話でした。
最後に「月」の歌を歌って『十五夜の集い』は終了となりました。
給食には『お月見ラーメン』が出ました。でも、月に見立てたゆで卵が苦手な子もいましたよ。
そしておやつには手作りの『月見団子』。こちらは子どもたちみんな「おいしい！」と食べていました。
良い十五夜になりましたね。
10月がスタートし、子どもたちがバケツで育てていた稲もやっと『稲刈り』を迎えました。
一人分ずつ、先生とカマで刈り取ります。
なかなか難しいね…
やっとできた～！
うれしそうですね。
たんぽぽ組さんも一緒に刈り取りました。
「ぼくにもできたよ！」稲を植えたときよりずいぶんお兄ちゃんになったようです。
刈った稲はしばらくかけ干ししてから脱穀していきます。