小学生卒業祝い
今年度からの取り組みで、卒園児の小学6年生の「卒業をお祝いする会」を開きました。
最初は保育室を見て、「おぼえてないなー」など話していましたが、しばらくたつとブランコに乗り出す小学生も出てきました。子どもたち一緒に鬼ごっこをしたり、マラソンも一緒に走りました。
部屋に入っての「朝の集い」。合掌をする機会がなくなってきているのか、手を合わせることに戸惑う姿も…
それから、本堂に行って久しぶりの仏参を行いました。保育園にいるときは上手に唱えていたお正信偈。でもすっかり忘れていますね。正座もきついようでした
理事長先生から「合掌する姿は人間の一番美しい姿勢である。手を合わせることを一生忘れないでいてください」とのお話がありました。
今度は2階ホールに場所を移し、園児全員参加してお祝いの会をしました。スライドで保育園の頃を振り返ってから、「保育園で楽しかったこと」などを自己紹介をかねて発表してもらいました。
ゲームタイムでは椅子取りゲームをしたり、じゃんけん列車ゲームをしたりして、保育園児とも交流をしました。ずいぶんうち解けてきましたよ
在園児から小学生にお祝いのメッセージとプレゼントを渡して会はお開きとなりました。
最後は懐かしの給食を食べました。久しぶりの給食どうだったかな
あっという間に時間はたち、名残惜しそうに園をあとにしました。中学校でもがんばってね