お寺の保育園ではありますが、季節の行事として『クリスマス茶会』を行いました。
折り紙のツリーと赤い実を飾りました。
最初にお花の拝見。すみれ組さんも上手になってきたと先生がいつもおっしゃいます。
その後お互いにお菓子をお運びします。
今日のお菓子はこちら。季節の花をあしらった麩菓子に梅風味とゆず風味の羊羹をサンドしています。
お菓子をいただいた後、お抹茶をいただきました。
上手に飲めるようになってきました。
その後、給食室やたんぽぽ組の先生にもお茶とお菓子をお運びしました。
これで今年のお茶のお稽古は最後です。良い年の締めくくりとなりました。
師走に入り、慌ただしくなってきました。保育園でも12日のはっぴょう会に向けて、練習や準備が続いています。そんななかでの、子どもたちのこの時期ならではの活動を紹介します。
7日に郵便局まで年賀状を買いに出かけました。一人ずつお財布からお金を出して払います。『年賀状をください』と上手に言えました。
郵便局にはいろんな物があって、待っている間も楽しいですね。
昨日は西宝寺の境内で落ち葉遊び。ちょうど今銀杏ともみじが見頃です。
落ち葉に寝そべったり・・・
落ち葉吹雪にしたり・・・
お気に入りの1枚を見つけたり、と楽しんでいました。
遊んだ後は落ち葉を袋にお片付け。みんなですると早いね。
最後は記念撮影もしました。
そして今朝は大根の初収穫！大きくできました！
先週のことになりますが、11・12月生まれの合同誕生会を行いました。
今回は3人の誕生児がおいもになってお母さんたちが引っ張るという形での登場です！
大きなおいもが抜けました！
まずは、先生から保育園での様子を聞いて、お母さんたちからは生まれた時のエピソードを聞きました。いろんなお話しが飛び出しましたよ。
『歌のプレゼント』では、たんぽぽ組さんは「きくの花」を上手に歌ってくれました。
大きい組さんは「大型バス」を振り付きで元気よく歌えました。
その後はお母さんたちによる『クイズ大会』。最初はYちゃんのお母さんによるジェスチャークイズでした。「何をしている人かな？」と聞くと「消防士さん！」とちゃんと答えが出ました。
続いてはKちゃんのお母さんによる「お絵かきクイズ」。何を書いているのかな、と聞くと「ライオン！」とすぐに答えが出ました。上手ですね。
最後は「メロディークイズ」。Iちゃんのお母さんが鼻歌で歌う曲を当てます。最初に手を挙げた子は「もみじ」と答えましたが、次の子は「ちょうちょ！」とちゃんと当ててくれました。
続いて秋バージョンのフルーツバスケットをみんなでしました。もみじ・いちょう・どんぐりのカードを首から下げて、ゲーム開始。盛り上がりました。
次は絵本タイム。今日は誕生児の3人が大型絵本『みんなにごちそう』を読んでくれました。上手にできましたね。
最後はお母さんたちに感謝の気持ちを込めて書いたお手紙を手渡しました。喜んでもらえたかな？
ケーキのろうそく消しの後はみんなで『毎日がたんじょうび』を楽しく踊って、
お友だちから誕生カードのプレゼントをもらって、楽しい誕生会は終了！
給食は『お子様ランチ』でした。子どもたちはよく食べていましたよ。
3人のお母さんたち、ご参加ありがとうございました。
今年も、勤労感謝の日にちなんだ『職場訪問』を行いました。訪問したのは、牛根郵便局･牛根支所･消防署（牛根分遣所）です。
持って行くプレゼントは子どもたちが手作りしました。カレンダーとヒヤシンスポットです。
最初に訪れたのは、保育園のすぐ近くにある牛根郵便局。局長さんにプレゼントを無事に渡せました。
その後は、郵便局のお仕事について教えてもらいました。
次に訪れたのは、牛根支所。窓口の係の方にプレゼントを渡しました。
支所のお仕事は、子どもたちには少し難しかったかもしれませんが、大事なお仕事だとわかったかな?
最後に訪れたのは消防署（牛根分遣所）。実は午前中は訓練でお留守でしたので、午後から訪問しました。ちゃんと渡せて良かったです。
消防士さんのお仕事が子どもたちにはいちばんわかりやすく、身近かもしれません。
みなさんいつもお仕事ありがとうございます。最後の職場訪問となりました。
先週の金曜日になりますが、西宝寺の本堂で『子ども報恩講』を行いました。
最初は『お正信偈』のお勤めです。毎週仏参でお勤めしているところより今日は少し長いのですが、よくがんばってよんでいました。
お焼香も上手にできました。
その後、ゆり組さんは「しんらんさま」のパネルシアターを上手に演じてくれました。
パネルシアターの後は講師の先生からお話しをいただきました。今日の先生はこども園の園長先生もされています。絵本の読み聞かせもしてくださいました。
本堂の仏さまの紹介をしてくださったり、子どもたちも楽しくおはなしを聞くことができたようでした。
報恩講にちなんで、給食では『精進ちらし寿司・青のり汁･みかん』が出ました。お寿司は食べるか心配でしたが、子どもたちはよく食べていたようです。
おやつには小豆が好きだった親鸞聖人にちなんで、『小豆パイ』が出ました。こちらも子どもたちはよく食べていたようです。
保育園としては最後の『子ども報恩講』でしたが、子どもたちが積極的に参加してくれて、実り多き報恩講となりました。合掌。
昨日、西宝寺保育園にとって最後となる第65回うんどう会が開催されました。
5月に開催予定でしたが、新型コロナウイルスのため延期となり、やっと開催となりました。それでも、検温・入場規制をかけての開催です。
会場には園児･保護者の皆さまによる手作りのメッセージフラッグが飾られました。
天気が心配されましたが、何とかお日さまも顔を出し、子どもたちも満面の笑顔です。
入場行進も上手にできました！
ゆり組さんが何度も練習していた「はじめのことば」。今日はバッチリでした。
体操も元気よくできましたね。
記念に「65」の人文字も撮影しました。
最初の応援ダンス『男の勲章』では、大きい組さん唯一の男の子を最後に持ち上げて、ポーズ！
たんぽぽ組の親子競技では、保護者の皆さんに変身してもらいました。
変身したお父さんの変わりぶりに呆然とするHちゃんです。
子どもたちが大好きな『組み体操』。よくがんばりましたね。
小･中学生競技の『空き缶ピラミッド』。やっと成功しました。
ゆり組さんの親子競技は、子ども対大人の競争でした。でも、お母さんはやっぱり子どもが心配なんです！
ばら･すみれ組の親子競技は大型パズルの絵合わせ。これがなかなか難しい…
完成すると「ありがとう」の文字が出てきましたよ。
ゆり組さんのリボンダンス『アナと雪の女王』は今日はいちばん上手でした。
卒園児による○×ゲームでは、保育園にまつわるクイズが出題され、最後に2名が残りました。
『キッズメドレー』も今日は調子よく進んでいたようです。
地区対抗『玉入れ』は大人の皆さんの力が大きかったです。
閉会式では参加者全員でダンス『毎日がたんじょうび』をたのしくおどりました。
『おわりのことば』も今日はバッチリ。
PTA会長さんの心温まることばと万歳三唱でした。
最後に記念のメダルと、先日のたるみずジュニア美術展の表彰式を行って、うんどう会は終了となりました。
65回目の運動会は親子水入らずで楽しい運動会となりました。ご家族の皆さま、ご協力本当にありがとうございました。子どもたちの成長もとても嬉しい最後の運動会でした。
昨夜から今朝にかけてきれいなお月様が出ていましたね。保育園でも昨日は『十五夜のつどい』を行いました。
ススキや萩、果物や野菜を飾って行いました。
最初に先生から「十五夜の由来」について聞きました。「ススキは何に似てるかな？」と聞くと、ゆり組さんは「おこめ～！」とちゃんと答えていましたよ。
その後は十五夜にまつわる紙芝居『お月さまとうさぎ』を見ました。月にどうしてうさぎが見えるのか、わかったかな？
紙芝居の後は、子どもたちが楽しみにしていたおすもうです。たんぽぽ組さんも挑戦してみましたが、なかなかお相撲の意味がわからないみたいでした(笑)
大きい組さんはよくわかって、四股も上手です。
接戦も見られました！
お相撲の後は『綱引き』です。
見てください！この必死な形相。一生懸命引っ張っていました。
給食では、『お月見丼』が出ました。うさぎリンゴもありましたよ。
そしておやつには『月見団子』が出ました。十五夜を満喫した一日でした。
本日、8・9・10月生まれの合同誕生会を行いました。
各月1名ずつの誕生児です。今日はタヌキさんになってドングリを持っての登場でした。
参加してくださったお母さん、お父さんから生まれた時の様子をうかがいました。いろんなエピソードがありますね。
子どもたちからの歌のプレゼント。大きい組さんは『とんぼのめがね』を振り付きで歌ってくれました。
たんぽぽ組さんは『大きな栗の木の下で』を上手に歌ってくれました。
とっても楽しい『かえるじゃん』の絵本の後は、みんなで体操をしてから、玉入れ大会をして盛り上がりました。
その後、ゆり・ばら組さんがパネルシアター『はらぺこあおむし』を披露してくれました。セリフもちゃんと覚えて、上手にできましたよ。
最後にケーキのろうそく消しと誕生カードのプレゼントがありました。秋らしい誕生会となりました。
給食では『ハンバーガーセット』が出ました！子どもたちは食べ慣れているのか、あっという間に食べ終わりました。
祖父母参観日のたんぽぽ組さんの様子です。
たんぽぽ組さんでは「おはなし会」を行いました。絵本を読んだり、わらべ歌遊びを楽しみました。
カード遊びも盛り上がりましたよ。
最後におばあちゃんにプレゼントを渡しました。
これからもよろしくお願いします！
恒例の祖父母参観日を行いました。今年はコロナウイルスの心配をしながらの開催で、各クラスでの保育参観としました。大きい組さんは『お茶に親しむ』の時間でした。
発表会などで子どもたちのお手前を見る機会はありますが、ふだんのお稽古の様子を見られるのはおばあちゃんたちも初めてとのことで、お茶の先生から説明がありました。
まずは『お花の拝見』です。子どもたちが左右の足を間違わないか、ドキドキしながら見ているおばあちゃんたちです。
お花の拝見の後は、みんなでお菓子をいただきました。
おばあちゃんたちにも子どもたちがお菓子をお運びします。
お菓子をいただいたら、まず子どもたちから自分で運んだお茶をいただきました。上手にいただいてますね。
続いて、本来なら子どもたちがおばあちゃんたちにお茶をお運びするところですが、感染症予防のため、「御自服」と言って、自分でお茶を点てていただきます。
お茶を点てるのは初めての方がほとんどで、ちょっと苦戦しましたが、最後は上手に点てることができました！
おばあちゃんたちがお茶をいただくのを子どもたちは真剣にそして心配そうに見守っていましたよ。
お茶の時間の後は、おばあちゃんたちに「いつもありがとう」の気持ちを込めて、手作りのプレゼントを渡しました。みんな一言ずつ添えながら、上手に渡せていました。おばあちゃんたちも喜んでくださったようです。
今回初めて茶道にふれる方も多く、良きご縁となりました。子どもたちにとっても刺激になったようでした.ご参加ありがとうございました。