今日は交通安全教育班(ひまわり号)の方がいらっしゃって、交通安全教室が行われました。みんな、全ちゃんに会えるのを楽しみにしていました。
全ちゃんから、交通安全のための3つの決まり(道路に飛び出さない・道路で遊ばない・車に乗るときはシートベルトをはめる)を教えてもらいましたよ
「車と相撲を取らないように…」というお話の前に、警察官のつるちゃんとKくんが相撲を取ってみました。普通車に体当たりされると、横綱白鳳5人分の衝撃を受けるのだそうです
信号機の模型を使って、信号のある横断歩道の渡り方も学びました。「青信号が点滅したら、近い方に、戻るもしくは、渡ってしまいましょう」と教えてもらいました。
まず、ゆり・ばら組が横断歩道の渡り方を練習します。とても上手に渡れました。
そして、たんぽぽ組のまず1組目。ちょっと怖くて涙の出た子もいましたが、一人でがんばって渡れました。
たんぽぽ組2組目。小さい子が多いので、先生に手伝ってもらって一生懸命渡りました。
みんな上手に参加できたので、最後にをもらいました。よかったね
楽しい交通安全教室になりました。交通事故には十分気をつけましょうね
今日は『勤労感謝の日』にちなんだ職場訪問を行いました。
まずは保育園から一番近い、『牛根郵便局』を訪れました。局長さんが園の行事にも来てくださり、交流のある職場です。
プレゼントを渡し、お礼の言葉を伝えました。「いつもおしごとありがとうございます」
次に訪れたのは、『牛根支所』。ここでは、何の仕事をしているか聞いてみますが…なかなか答える側も難しいですね
最後に訪れたのは『消防署』。今日は残念ながら消防士さんが一人だけでした。プレゼントのレターラックとヒヤシンスの球根を渡しました。
実は、お巡りさんのいる『牛根駐在所』にも行きたかったのですが、お巡りさんがちょうどいらっしゃらないとのことで、また後日訪問することとなりました。パトカーを見るのを楽しみにしている子どもたち。大人とはまた違いますね
今年も、西宝寺にとって一年で最も大切な行事『報恩講(ほうおんこう)』が始まりました。『報恩講』とは、浄土真宗の宗祖親鸞聖人のご命日に際して行われる法要です。今年はお天気に恵まれました
午前の部に続いて、午後からは園児が参加する『子ども報恩講』がありました。お母さんやおばあちゃんも参加して下さいました。
いつもと違い、内陣もきれいに飾られ、お坊さんも多く出勤しているので、いろんな作法に『何してるのかな?』と子どもたちは興味津々です
毎週仏参で練習している成果が表れ、とても上手にお勤めできました。ばら・すみれ組さんも「なーもあーみだーんぶー」と念仏のところを一緒に唱えられました。出勤された先生たちからもお褒めの言葉をいただきましたよ
お焼香も一人ずつしました。少し、こわごわとしています(笑)。
今回の先生は財部町のお寺からいらした藤先生。雅楽をされるので、お話だけでなく、龍笛(横笛のような楽器)を演奏して下さいました。これには子どもたちも大興奮
最後にみんなでお茶とお菓子をいただき、地域の方も一緒に和やかなひとときとなりました。
今朝は冷え込みましたね
それでも子どもたちは元気に朝の体操をしていましたよ。
さて最近は、小学校の給食などでも残菜が多いと聞きますが、私たちの園では、ほとんどありません。少人数なので、子どもたちに応じて多少量の調節などできるからかもしれませんが、毎日給食をよく食べてくれます
例えば今日の副菜の「白菜サラダ」。白菜と水菜、人参を塩もみしレモン汁を加え、ハムと一緒に油・塩こしょう・薄口醤油で和えたものですが、よく食べていました。
今日に限らず、保育園の給食には野菜をふんだんに使い、彩りよくしていますが、子どもたちはよく食べています。子どもたちを見ていると、「偏食」というのは小さいうちはほとんどないのだと気づきます。周りの大人(家族)の影響が大きいのでしょうね。
「食べることは生きること」とも言われます。子どもたちが人生の基礎となるこの時期に、できるだけ豊かな食体験をさせてあげたいなと思います。これが、小学校・中学校・高校とずっと続けていければいいのですけどね~